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2017.07.16

宿泊プラン

北アルプス国際芸術祭-市街地エリア

6/4(日)~7/30(日)、長野県大町市を舞台に
「北アルプス国際芸術祭2017 食とアートの廻廊」
が開催中!
今回は10作品が展示されている市街地エリアの
作品紹介です。



●展示NO.1,2:
はじまりの庭(インフォメーションセンター)
たゆたゆの家(商店街・大町リノベーションプロジェクト)
原 倫太郎、原 游
インフォメーションセンターでは北アルプスの自然景観や動物が
ちりばめられ、商店街の建物の中には、ものがゆらゆらと揺れる
様を表した作品が展示、2階には大きなシャボン玉がでる仕掛け
があるので、お子様は大喜びでは!?

●展示No.3:∴ 0 = 1 -change and conservation
蔵の中に北アルプスの豊かな自然が織りなす循環システムを縮図化。
照明を落とした静寂の中、2階から辿り落ちる水が蒸発する音が響きます。

●展示No.4:ちかく・とおく・ちかく Closer - Farther -Closer
二キータ・アレクセーエフ
108枚の近いドローイング、遠いドローイングが商店街の様々な
場所とギャラリーに展示され、絵を貼る様子をビデオ撮影·上映
するものの二種類があります。

●展示No.5:北アルプス 高瀬川庭園
Japanese Alps Takase River Garden 高橋 治希
天井から吊り下げられた磁器で、信濃大町の山水、北アルプス、
高瀬川を、流域に自生する植物を表現しています。

●展示No.6:私は大町で一冊の本に出逢った
I Came Upon a Book in Omachi ジミー・リャオ
古書に作家のイラストブックカバーをつけ、共同作業所「がんばり
やさん」や商店街、大町温泉郷のホテルにも街中図書館として展開。

●展示No.7:全ては美しく繋がり還る Everything Connects 
Beautifully and Returns to the Cycle 浅井 裕介
参加者に切り抜いてもらい、昭和風情残る名店街の路面にモザイク
のようにオリジナルの地上絵続きます。

●展示No.8:だいいち黒部ダム The First Kurobe Dam 栗林 隆
商店街にある空き店舗の内部に約1/40スケールに再現した黒部ダム、
「ダム湖」の水は、足湯になっています。

●展示No.9:みすずかるしなの Misuzukaru Shinano 湊 茉莉
床下に川が流れる蔵に鮮やかな色彩のブラシストロークで
作品を展開しています。

●展示No.10:セルフ屋敷2 Self House2 コタケマン
「命の誕生」をテーマに、卵の殻を集めて絵や装飾を制作し、
部屋全体を原色の絵画で埋め尽くした予測不能な空間

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北アルプス国際芸術祭 作品一覧

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